開放されています。自然体験広場
投稿:2009年7月21日
高度成長期前まで、日野を含む関東一円は養蚕の産地でした。
日野には「桑園」と呼ばれていた、農林省の蚕糸試験場があり、広大な桑畑が施設を取り囲んでいました。
高原のリゾート、ではありません
自然体験を通して交流する「なかだの森」
自然体験広場の入口近くは親水路になっています
昭和50年代、つくばへの移転の後、跡地には仲田小学校やスポーツの森公園が建設され、残りは一部の建物は残されたものの、普段は立入り禁止。
整然としていた並木道の銀杏やケヤキはその間に大木になり、実生から芽吹いた木々がうっそうと茂り、あたりとは隔絶した「自然の場所」になっています。
ここが、夏休みの期間だけ公開されるようになって随分とたちます。
一歩敷地に足を踏み込めば、そこは、別天地、そこは、まるで緑のプール。
強い日射しは木漏れ日になり、揺らす風は涼しさだけを運んでくれます。
子どもたちが、自然の中で自由に遊べるようにとの開放で、木登り、ターザン遊び、高い枝から吊るした特製ブランコ、それに期間中にはキャンプの体験だってできちゃいます。
もちろん大人だって涼しさのご相伴に預かることができます。
毎年8月には「ひのアートフェスティバル」も森の中で開催されています。
さらに昨年からは、夏休み以外でも毎週金曜日と第2土曜日には自然の中で思いっきり遊ばせて、小さいお子さんとお母さんたちが自然体験を通して交流する「仲田の森であそぼう」も開かれています。
街なかにある森は子どもも地域も育てています。





